赤松抜根作業~前編

2013年12月11日 抜根作業開始

進入路建設建設が終わった翌日、久しぶりに雨が降った。
連日の重労働で体が消耗していたので、作業を休むことにした。
久しぶりの雨が貴重な休みをもたらしてくれた。
12月に入って朝晩の冷え込みが厳しくなり、地面が凍結する日まではそう遠くない。
ここは頑張って地面が凍結する前に抜根作業を終わらせてしまうしかない。
1日休んだ翌日から早速抜根作業を開始した。

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抜根する赤松の切り株は全部で4つ。
出来ることなら邪魔な切り株を全て取り除きたいが、地面凍結まで時間がない。
そこで3坪小屋分のスペースを確保するのみとし、4つだけ抜根することにした。

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12月11日(1日目)

抜根作業開始
手始めに一番小さな切り株から作業を始めることにした。

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まずは切り株の周辺を掘り進めてゆく。
手順は以前テント設営スペースを確保するために行った抜根の時と同じだ。

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道具は、バール、丸スコップ、ナタとのこぎりだ。
のこぎりは刃先が消耗してほとんど切れなくなったので、途中から切れるのこぎりも加えることになった。
そしてさらに今回はバールが加わる。土地進入路建設の際に購入した長いバールだ。
細い根っこならバールを突っ込んでこじれば簡単にぶった切ることが出来る。

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初めの切り株は地面から出ている部分は小さかったが、掘り進めると丈夫な根っこが四方に伸びている。
小さな切り株でさえこのような有り様なので、大きい切り株では相当な気合を入れて作業に臨んだ方が良さそうだ。

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12月12日(2日目)

随分と掘り下げたが切り株はまだまだびくともしない。まだ序の口だ。

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12月13日(3日目)

掘っては根っこを切るの作業の繰り返し。
実に地味な作業だ。

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昼になってようやく作業の終わりが見えてきた。
あとは太い根っこを切って倒すだけだ。

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12月14日(4日目)

毎日単調な作業を続けていると次第に日にちの感覚がなくなってくる。
しかしそんなことはお構いなしに今日も元気に作業を行うことにする。

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あと残るは太い根っこ3本となる。うち1本は影になって見えない。
のこぎりの切れ味が悪いので根っこを切るにも一苦労だ。

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重心を考慮してまずは左の根っこを切ることにした。
近くで見ると結構迫力がある。

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残り2本となる。
根っこはまだ水分を多く含んでおり、のこぎりで切ろうとしても刃が滑ってくれない。
切れ味の悪さもあって大変だ。
始めはナタで三角に切り込みを入れてからのこぎりを使う。

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12月15日(5日目)

あともう少し。
周囲の太い根っこを切って軽くなったので、これなら穴から出すのは簡単そうだ。

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ようやく切り株を倒すことが出来た。
このサイズでも持ち上げることは出来ないので、転がして外に出す。

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穴から出すことに成功する。これでようやく1つ目完了だ!
こうして見るとなんだか切り株には見えない。

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続いて隣の切り株の抜根作業に取り掛かる。
掘った土は隣の抜根した穴に放り込んで埋め戻してゆく。

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今日はここまで。
半分くらいは掘ってあるので、それほど時間はかからないように見える。
5日目の作業を終えると急用が出来たのでしばらく作業を中断することになった。

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12月21日 帰宅

家の留守中に雪が降った。積雪は約10センチ。
雪の量が大したことなく、テントは多少のダメージを受けたものの、まだまだ使用できる。
テント内のダンボール箱の形が浮き出てしまっているのが痛々しい。

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テントの復旧作業完了!
テントは雪が積もると人力で雪かきしてしないと重みで押しつぶされてしまうので、冬期の留守は注意が必要だ。
防水性能が落ちてきたので、フライシート全面に防水液を塗布する。

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12月22日(6日目)

抜根作業を再開する。
降雪の影響はほとんどなし。
地面は表面が少し硬いものの、なんとか作業は可能だ。
昨日ぎっくり腰をやってしまって、力を入れる度に腰に痛みが走るので適度に力を抜いて作業をする。

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全体を掘り下げる。まだまだ先は長そう。
しかし焦りは禁物だ。腰を労りつつ作業を行う。

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12月23日(7日目)

作業を始めるが何だか地面が少し硬い。地面の凍結が進行しつつあるようだ。
まだ抜根2つ目だ。今シーズンに全て終わらせることが厳しくなってきた。

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12月26日(8日目)

ぎっくり腰をやってしまったし、地面の凍結も始まって今シーズンの抜根作業完了は無理と思ったこともあって作業を2日休んだ。
早朝は地面が硬くて作業が捗らないので8時頃から作業開始となる。

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12月27日(9日目)

地味に作業が進む。

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12月28日(10日目)

掘っては根っこを切るの作業をひたすらに繰り返すのみ。

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12月29日(11日目)

作業の開始しばらくはまだ地面が硬い。
丸スコップの先が弾かれないように力を込める。
体力が消耗するばかりで作業が捗らない。
ぎっくり腰がほとんど治ってくれたのがせめてもの救いだ。

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12月30日(12日目)

切り株の下がようやく開通し抜根の見通しがついた。

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根元の様子をアップで撮影する。
ようやくここまでこぎ着けた。しかしここからが本番だ。
怪我をしないように慎重に作業を進める。

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12月31日(13日目)

大晦日になっても作業を行う。
のこぎりが切れないのでナタで根っこを削っていたが、本来の使用範囲を超えた使い方をしたのでナタの柄を痛めてしまう。
それで戦意を喪失したので適当に作業を進めて今年の作業を終わりとした。

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2014年1月3日(14日目)

元旦2日は作業を休んで、新年は3日から作業再開する。
良く切れるのこぎりも動員して作業を進めることにした。
調子に乗って切れるのこぎりで土のついた根っこを切ってしまうと、すぐに切れ味が落ちてくる。
切れるのこぎりはここぞという場面のみ使いたい。
ようやく根っこが残り3本となる。

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1月4日(15日目)

慎重に作業を進めてようやく切り株を切り倒すことが出来た。
自分の方に倒れてこないように位置を考えて作業を行った。

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穴が深くて切り株も大きく重いので、穴を埋め戻して切り株を外に出すことにした。
3つ目の抜根作業に取り掛かかりつつ、掘った土で少しずつ埋め戻す。
切り株が重くてなかなか転がすことが出来ずに苦戦を強いられる。

ここで一気に作業を進めてしまいたいところだったが、重大事件が発生して実家に急遽帰省しなければならなくなったので、ここで作業を中断することになった。

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1月26日(16日目)

しばらく自宅を留守にしていたが、ようやく我が家に戻り作業を再開する。
とりあえず切り倒した切り株を穴の外に出してしまいたい。

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穴が深く切り株は転がすのがやっとなので、例の埋戻し作戦を行う。
転がしながら全体を少しずつ埋め戻して穴を浅くしてゆく。

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気合を入れてフルパワーで押して穴から切り株を出した。
足元が悪い中、作業を進めてようやく抜根2つめ完了だ!

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ぽっかりと空いた穴には切り株はない。
物凄い充実感だ。

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その後、購入した土地の登記名義人の住所変更、自動車のナンバー変更、還付申告、個人事業の開業手続などを行っていたため、またまたしばらく作業は中断する。

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1月31日(17日目)

昨日降った雪が残っていたので遅めの9時半頃から作業を行う。
地面が凍っているので作業は捗らない。

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少し強引にのこぎりを引いたところ、刃先がポキリと折れてしまう。

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表面の土地を掘り起こすと中は柔らかくてなんとか作業が出来る。
これまで地面が凍結しても頑張って作業を続けてきたが、その後2度の大雪に見舞われたため、長期で作業を中断することになった。
体力が消耗する割には作業が全然捗らない。これは仕方がない。
次回の作業は3月下旬から再開することになる。
一体いつになったら抜根作業は終わるのか。後編へとつづく。

つづく

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