北穂高岳

IMGP1612

北穂高小屋より大キレットを望む

 

登山日
2011年10月6日~7日(1泊2日)

ルート

一日目
上高地~横尾~涸沢(テント泊)

二日目
涸沢~北穂高~涸沢~横尾~上高地

行動時間 15時間10分(休憩時間を含む)
歩行距離 33.5km

テレビのニュースで涸沢の紅葉が見頃を迎えているとのこと。
北穂高岳にはまだ登っていないので、涸沢でテント泊しての北穂高岳1泊2日の登山に決定した。

 

登山概要

一日目

07:45 アカンダナ駐車場に到着

なんと去年から乗換えなしで上高地バスターミナルへ行けるようになった。バス乗り場の待合所の一番奥に見慣れない券売機が設置されていた。
なんか凄く便利になった気がする。今まで誰も気づかなかったのかw

アカンダナバスターミナル

アカンダナバスターミナルの様子

岳沢

河童橋より岳沢を望む

08:10 上高地バスターミナル着

身支度を整え登山届けを提出し出発!身も心も軽い。

明神館に到着

明神館が見えてきた。

08:50 明神館着

フラットな道を景色を眺めながら歩く。前方不注意か。

徳沢園

徳沢園

09:40 徳沢園着

小屋の周りに登山者がいっぱい。若いおねーさんもいっぱい。なんだか楽しくなる。

横尾

横尾到着

屏風岩

屏風岩がお出迎え

10:30 横尾着

ちょっと長めの休憩を取り疲れを癒す。屏風岩のお出迎え。このワクワク感が堪らない。

本谷橋

本谷橋(メインの立派な橋)

本谷橋(仮設)

メインの隣に架けられた仮設の橋

11:30 本谷橋着

混雑するためか、つり橋の他に橋が架けられている。ここで昼食タイムとする。

秋の涸沢

秋の涸沢

涸沢ヒュッテ着

涸沢ヒュッテ着

涸沢テントサイト

今日のねぐらの涸沢のテントサイト

北穂高方面

北穂高方面

涸沢槍

涸沢槍

ナナカマド

ナナカマド

テントサイトにて

テントサイトにて

13:30 涸沢着

やっと到着!紅葉が素晴らしい。道に程よく近い空きスペースで今晩のねぐらを組み立てる。石をどけたり、ロープを結んだり。
これが楽しい。テント泊ならでは。涸沢ヒュッテでつまみなしでビールと焼酎を飲む。最高だ。荷揚げ用のヘリが頻繁に行き来している。
明日に備え晩飯を食べ、日の入りと共に就寝する。

秘密基地

秘密基地

二日目

02:30 起床

昨晩から雪が降っていた。外を覗くとうっすらと雪化粧をしている。朝食とトイレを済ませる。

涸沢小屋横分岐

涸沢小屋横分岐

04:00 出発

テントはそのまま置いといてサブザックを背負って出発。北穂に登ろうか、取りやめてパノラマコース経由で下山しようか迷ったためだ。
でも、登ってみて雪が深くなって無理となったら引き返せばいいと思い、北穂を登ることに決定。
この孤独な決定も堪らない要素の一つでもあったりする。w
新兵器の高輝度ヘッドライトを付けていざ出陣!

北穂高南峰のテントサイト

北穂高南峰のテントサイト
薄っすらとテントが見える。

涸沢岳方面分岐

涸沢岳方面分岐

05:50 南峰テント場着

山肌の空きスペースに点在するテント場には2張りのテントがあったが人気はない。
まだ眠ってるようだ。この付近で下山する男性1名に出会う。

北穂高岳山頂の看板

北穂高岳山頂
ガスで視界がない。

06:00 北穂高岳山頂着

ガスで何も見えない。北穂高岳小屋に下りて小屋前のテーブルでお湯を沸かし、コーヒーを飲む。
小屋のおねーさんに中で休んでくださいと素敵な笑顔で言われて疲れが吹き飛んだ。有難い。
小屋の裏手に回るとあたり一面がガチガチに凍っていた。ガスの切れ間から滝谷や大キレットが見え大興奮するw

北穂高小屋

北穂高小屋

凍てつく山小屋

凍てつく山小屋

滝谷

滝谷を見下ろす

大キレット

朝日を浴びて輝く大キレット
美しさに引き込まれる

眼下の涸沢

涸沢を見下ろす

前穂高岳北尾根

前穂高岳北尾根

奥穂高岳方面

奥穂高岳方面

北穂高を振り返る

北穂高を振り返る

I日が当たる涸沢のテントサイト

日が当たる涸沢のテントサイト

08:15 涸沢着

昼食を食べてテントを撤収し横尾経由で下山することにした。北穂に登った満足感からパノラマコース経由で下山するという浮気心はおきず。予定通りとした。

昼ごはん

只今昼ごはん中

本谷橋(復路)

本谷橋周辺は賑やか

13:50 河童橋着

岳沢とひと時のお別れをして上高地を後にする。振り返らず真っ直ぐバスターミナルへ。未練がましいことは一切しない。

河童橋前

明神岳に別れを告げる

感想

秋の涸沢には大満足であった。やはり素晴らしかった。また、3連休前に下山できたことも楽しさを倍増させる要因だったのかもしれない。
雪がうっすらと積もる夜道を歩いて北穂に登ったのも楽しかった。
今回、実戦投入したヘッドライトに助けられた。方向音痴の私でも登ることが出来た。有難い。登山道を整備してくれる人のお陰だ。
北穂からの下山で何回かスリップしたのが問題点と思った。体重移動とフォームが悪いのか。また課題が一つ増えた。
紅葉シーズンは登山者が多いので、気持ちを大きく持って楽しく登ることも大事だと思った。
それにしても涸沢はいいところだ。

以上