みちのく潮風トレイル2016 スルーハイク35日間での食事内容

こんにちは。からあげです。

今回はみちのく潮風トレイル(2016年10月7日~11月10日 35日間)での食事内容の詳細を記載しよう。
完全野宿のトレイルの旅では、朝夕の食事は自炊、昼はコンビニなどで購入したパンだったた。
日中の行動時間は、だいたい8時間から10時間、長くて12時間、日没前までにテントを張るようにしていた。
歩いてばかりいるため、空腹を感じる時間が長かった。
そのため、通りがかったコンビニなどで、頻繁にパンを買って食べた。

食事ついて

朝と晩のテント内での食事

基本は白米とみそ汁のセット。
生米の白米にそれに食物繊維を補うために大麦を混ぜたて毎回炊いていた。
1食分は白米約280g、加えて大麦少々。

白米は2kg入りの袋単位で購入していた。
袋1つで約7食分、朝晩ご飯を食べると3日ほどでなくなる。
白米には、たいてい黒ゴマやふりかけをかけて食べた。

買い出し直後で食料が豊富にある時、歩き過ぎて疲れた時などは、レトルトのハンバーグやカレーなどを載せて食べた。

ご飯ばかりだと飽きるので、ときどきラーメンやうどん(乾麺)に変えた。
適当に具を放り込むなどして、ラーメンやうどんを作って食べた。

2016-10-9-13

スーパーでの買い出し風景

白米を買うとザックが一気に重たくなってキツかった。
全て消費してから買いたかったが、タイミングが悪いと半分も消費しないうちに新たな袋を買わなければならないこともあった。

そこで、重たい白米の代わりにうどんや蕎麦の乾麺を試してみた。
乾麺は大量に水を消費するので、水場が少ない海岸線のトレイルでは、大目に水を持ち歩く必要があって、それほどザックの軽量化には繋がらなかった。

さらに大量にお湯を沸かさなければならないため、燃料消費が多くなった。
茹で汁を捨てなくていいインスタントの袋ラーメンは軽量化できるが、ボリュームがなくてすぐにお腹が減る。
試した結果、乾麺はそれほど良い食べ物ではなかった。

基本の食事

麦入り白米と具だくさんみそ汁

これが基本の食事だ。
毎日朝夕、ご飯とみそ汁を食べ続けた。
全く同じだとさすがに飽きてくるので、黒ごまをふりかけに変えたり、みそ汁の具を変えてみたりした。

みそ汁の具は、生野菜(白菜、大根、人参、玉ねぎ)の他に乾物(とろろ昆布、カットわかめ、昆布、切り干し大根)を使用した。
乾物はお湯で戻すと生に近い食感が得られておいしいが値段が高い。
安売りしていたら、多めに買っておいた。

生野菜は、日持ちの良い葉物野菜が中心。
新聞紙に包んでビニール袋にいれていた。
最近のスーパーでは古新聞紙が置いていないところもあるので、そういう時は広告を使った。
みそ汁に入れる時は、手間をかけないために、洗わずにそのまま手でちぎって放り込んだ。
大根や人参など根菜類は、実が詰まっていてお腹が膨れるのだが、かなり重たいのが難点。

みそ汁の具

白菜、生姜、昆布、切り干し大根、大麦

大麦はボリュームを増やすためと食物繊維を摂りたいために入れていた。
味噌は10袋入り100円程度で売られているインスタントのみそ汁を使用した。

行動中の昼の食事

お昼は時間がなかなか取れなかったり、ゆっくり休める休憩場所がなかったりすることが多かったので、袋ラーメンを作ったり、パンを齧ったりと様々だった。
できるだけ手間をかけない食事を心がけていた。

乾麺のうどんを茹でているところ。
乾麺単体ではそれほど重たくはないが、水以外に燃料を多く消費するのが辛い。
それに加えて湯を沸かす時間のロスも痛い。

うどんに生野菜の白菜を入れてボリュームを増やした。
インスタントラーメンと較べて腹持ちがいいが、それでも白米の半分くらい。

こちらはインスタントの袋ラーメン。
乾麺に較べて腹持ちが悪いが、水の消費量が少なく、短時間で調理できるのが良い。
昼食の主力メニューだった。

2016-10-16-69

コンビニではパンを買ってよく食べた。
しかし、腹持ちが非常に悪くて食べても食べてもあまりお腹が膨れずに、お金だけが減ってゆく。

それでも食べないよりマシなので、パンを食べまくった。
節約のために安い食パンを食べたこともあったが、ほとんど変わらなかった。
少し高めの全粒粉、くるみ、玄米入りのパンを食べると多少腹持ちが良かった。

上の大きなパンは道の駅で売っていた自家製酵母のパン。
これ1個で350円くらいしたが、ビックリするほど旨くて、しかも腹持ちが良かった。
同じパンでもエネルギー量が全然違うと感じた。
やはり値段とエネルギー量は比例する。

たった一度だけ、石巻の雄勝町の仮設商店街で外食をした。
脂がたっぷりと乗った鯖の焼魚定食。
きちんとしたご飯を食べると、不思議と体が動くようになる。
食費をケチると極端に機動力が落ちてしまうので、程々にするのが良さそう。

できるだけザックを軽くするため、大きなスーパーに立ち寄ると惣菜コーナーで食べ物を購入してその場で食べる。
時々、こうして惣菜を食べてエネルギーを補給する。
ついでに調理時間の節約にもなっていい。

写真は石巻のイオン前での食事風景。
冷たい刺し身ばかりだったため、食べ終わると体が冷えてしまった。

滅多に食べない弁当を食べる。
弁当はゴミが出るし高いので、ほとんど食べない。
食べる時は、ゴミ箱がある店のみ。
宮城県名取市内のトライヤルで購入した弁当を店の前で食べた。

最終日に残った食料

ゴール地点の松川浦環境公園で最後の昼食をとったあとの残りの食料。
我ながらよく残したものだと思った。
重量は量っていないが、おそらく2kgはあったに違いない。
もう少しザックの重量にシビアになれば、余裕を持って歩けたはずだ。

残り水・食料リスト

白米 0.6kg、大麦200g、いりごま(黒)30g、インスタントみそ汁×2袋、とろろ昆布×1/2袋、袋ラーメン×2袋(チャルメラ、日清焼きそば)、カットわかめ×1袋、春雨×1袋、切り出し昆布少々、切り干し大根×1/3袋、そば(乾麺200g)×1袋、カロリーメイト×4袋、生姜×1/2個

水 1.1L

【注】リストの重さは見た目で非常に大まかな値

おわり

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