御嶽山

御嶽山

 

御嶽山

  標高
  3,067m

  日本百名山

登山日
2011年12月2日
(前日車中泊日帰り)

ルート
王滝口~剣ケ峰~王滝口

行動時間 10時間45分(休憩時間を含む)
歩行距離 20.5km

本格的な冬山となる前にどうしても3000m級の山を登りたかったので、登りやすいと思った御嶽山にした。
さらにアプローチのしやすさと、避難小屋が二つもある王滝口より剣ケ峰を往復日帰り登山することにした。
事前の調査で八海山より先は冬期通行止めあることが分かったし、夜道の運転は
危ないと思って前日に八海山付近まで行くことにした。

登山概要

前日(12月1日)

中央道中津川ICで下りて国道19号線を北上、元橋交差点で左に折れ県道20号を西へ進むと御嶽山の麓までやって来れる。
時間がずいぶんあるので、付近を探索。そして一旦戻って王滝村より北上して八海山まで車で行く。
地図で見ると田の原より八海山まで、さらに4合目付近までスキー場となっている。今日は、通行止めゲート手前のオープン前のスキー場の片隅に車を停めて車中泊することにする。雨が降っていたので、スキー場の施設の軒下に車をこっそりと停める。
飯を食べるとたいしてやることがないので寝る。時々、スキー場関係者の車が通るので見つかって怒られないかドキドキしてしまう。

当日(12月2日)

0300 起床

雪が降っているが、駐車場付近は積もっていない。付近は真っ暗で人気はない。車の中を片付けて食事を済ませゲート前に車を移動させる。

0430 通行止めゲート前出発

ゲート手前のスペースに車を停めて準備をして出発!周りには誰もいない。道路上にはうっすらと雪が積もっている。
田の原まではアスファルトの道路上を歩く。

0630 田の原登山口着

意外と時間が掛かってしまった。スキー場を歩いてショートカットすれば時間短縮できただろうか。でも、迷わずこれたので良しとする。
田の原到着して登り口を探す。間違って三笠山へ登りそうになるも気が付いて、社務所横を通り奥へ進む。
途中で大を催してきたが、神様の施設がいっぱいで罰が当たりそうなのでw我慢してしばらく登る。
遊歩道からやっと登山道らしいところになると、だんだん人工物がなくなってきたので登山道を外れて大をする。

8合目石室避難小屋

8合目石室避難小屋

8合目の小屋の中

8合目の小屋の中

0750 8合目石室避難小屋着

7合目付近で森林限界となり風が強くなる。積雪量は30センチくらいか。
慣れない雪道なのでなかなかペースが上がらず、やっとの思いで8合目到着。避難小屋に入り休憩する。
避難小屋は出入り口の扉がないので少し雪が吹き込んでいる。壁の上部にはアクリル板がはめ込んであるので明かりが差し込み内部の雰囲気は良い。

9合目石室避難小屋

9合目石室避難小屋

9合目の小屋の中

9合目の小屋の中

0920 9合目石室避難小屋着

8合目の小屋でアイゼンを装着して、ザックからピッケルを取り外して手に持つ。生まれて初めてのピッケルである。
なんか本物の山男になった気がしてテンションが上がる↑
9合目付近の積雪量は50センチくらいか。慣れないアイゼン歩行のためよろけまくりながら登る。
9合目の小屋に着いて中に入ると、8合目の小屋より若干小さいくらいで作りは同じである。お湯を沸かしてコーヒーを飲み冷えた体を温める。

御嶽神社

御嶽神社

山頂の柱

山頂の柱

1040 剣ケ峰着

王滝頂上を越えて剣ケ峰までの道は傾斜は緩やかだが、風の通り道で強風となる。サングラスが凍りつき視界不良となる。
また、体についた雪が凍り付いてきた。視界が悪いが登山道の両端にロープが渡されているのでそれに沿って進めば道に迷うことはない。
剣ケ峰に到着すると人気はない。私が本日初めて登頂したようだ。神様に登ることが出来たことを感謝し、ほかにいろいろなお願いごとをするw

八海山通行止めゲート

八海山通行止めゲート

看板

看板アップ

1515 八海山通行止めゲート着

剣ケ峰下山後、9合目の小屋でゆっくりと食事を取り下山する。下山途中で雪が止み気温が上昇してきて積もた雪が溶け始めていた。
田の原からは時々スキー場内を通ってショートカットして下山したので随分と時間短縮となった。
本日、登山者とは誰も会わず、静かな山行を楽しみつつ、登り口のゲート前に到着した。
この八海山から先の通行止めは、「H23.11.14~H24.4.26」までとなっているので注意。

所見

今回、生まれて初めてピッケルの使用で楽しい山行となった。
まだ、使い方は分からないが、使っていくうちに体に馴染んで自然と動けるようになるだろうと思っている。
本、雑誌で勉強して、現地で実際に知識を元に登山をすれば着実にレベルが上がると確信している。
まだ、積雪量が少ない為、途中、道標やお地蔵さんなどに導かれて山頂に立つことができた。本当に神の御導きのお陰だと思う。
今後とも精進して行こうと思う。今回も楽しかった。

以上