四国遍路総括編~登山靴のソール再張替え

四国遍路で履いたザンバランの軽登山靴は、遍路2日目にしてソールが剥がれだしたため、遍路途中の高知市内で新たな靴を購入し、傷んだ登山靴は実家に宅急便で送り返した。

2014年12月下旬に四国遍路を終えて実家に戻り、年明けに靴の修理屋さんにソールの剥がれた状況をメールで伝えたところ、無料で修理し直してくれることになったので直ぐに送り返して修理を依頼した。

すると一週間もしないうちに山小屋の方に修理された登山靴が到着した。

軽登山靴のソールの再張替え

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箱から出して直ぐに撮影したところ。

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ソールは再度張り替えられて戻ってきた。
アッパー部分も磨かれてピカピカになっていた。
発送前に取り外しておいたインソールと靴紐を装着した。

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靴底の様子

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靴底のアップ
パターンに変わりはないが、ソールの厚みが以前に比べて薄くなった。
前回同様にソールはビス止めして補強してある。

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右足の外側

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右足の内側

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ソールの爪先部分
3箇所ビス止め

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土踏まずの部分
2箇所ビス止め

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踵の内側部分
4箇所ビス止めして接着剤を塗ってビスの回り止めとしている。
インソールを入れて履くとビスの存在を全く感じない。

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つま先部分のアップ

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つま先部分を横から見る

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土踏まず部分を横から撮影する。(AFTER)
次の画像のBEFORと比べてみるとよく分かる。
確かにソールは薄くなっている。

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BEFOR(前回張り替えた重装備用ビブラム底)若干厚い
土踏まずの部分を見ると厚みの違いが分かる。

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踵部分を横からアップで撮影する。
この画像と見比べると違いが分かりにくい。

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踵部分を後ろからアップで撮影

戻ってきた登山靴を見ると、前回の重装備用の厚めのソールより薄手のソールに張り替えられていた。
厚手のソールは硬くて柔軟性に欠けて、長年使い込んで柔らかくなったアッパー部分とのマッチングが非常に悪かったと思われる。
それで靴屋さんは厚手のものより柔軟性がある薄手のソールに張り替えたと思う。
ソールが剥がれた原因や修理内容については一切記載されていなかったので、現物を見て自分で推測するほかなかった。

改めて考えてみると、ソール張替え不可の登山靴の張り替えを行うことは、出来ないことはないが、張替え可能なものと構造が違うので無理が生じると思われる。
今回、再び張替えを行ったが耐久性に疑問が残るので、今後は日帰り登山や山小屋での作業用に使うことにする予定。
無理に登山靴のソールの張替えを行い、安くはない出費となってしまったが、お金では買えない経験をすることが出来たので良しとすることにする。

以上

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