進入路建設

2013年11月28日 進入路建設開始

敷地内の片付けが終わると翌日から土地進入路の建設に着手する。
私の土地は幅員4mの道路に接しているが、道路から入る道が付けられていない。
出来るだけお金をかけずに山小屋を建てたいので、進入路の建設はもちろんセルフで行う。
車は自分の土地の向かい側の売主さんの土地に停めさせて貰っていたが、いつまでも好意に甘えている訳にはいかない。
伐採も済んでようやく作業出来るようになったので、早速始めることにした。

20131128-080903-0

土地の現状

前面道路に側溝を挟んで接しているものの、道路より1mほど高くなっている。
車が入れるように土手を削ってスロープを作り側溝に蓋をする。
側溝の蓋は既製品を買うのではなく自作する。

20131128-120331-0

1日目

まだこの頃は一輪車がなく、スコップで土を掬っては歩いて運んでいた。

20131129-125834-0

2日目

少し穴が大きくなった程度

20131130-090242-0

作業は根を詰めずにラジオを聴きながらゆっくりと行う。
切り株が丁度良い荷物置き場となっている。

20131130-125806-0

3日目

随分と形になってきた。
しかしこれでは少し幅が狭いのでもう少し拡幅する必要がある。

20131201-112610-0

4日目

幅を広げたので、これならジムニーなら通ることが出来そうだ。

20131201-112641-0

林道と土地の境界の位置にある側溝は、上のほうで湧き出た水が流れてきている。
ちょうど進入路の真ん中に支え棒があるので、蓋は2枚作らなければならない。

側溝の蓋製作

20131202-143857-0

木材を梯子のように組んで蓋とすることにした。
木材の接合はコーススレッドで行う。
この時はまだインパクトドライバーは持っていない。
手動のドライバーでコーススレッドを打とうとするが、硬いのでドライバーの付け根をプライヤーで挟んで回すことにした。

20131202-142718-0

しかしそれでは効率が悪いので、始めは下の小型ラチェットで締めていたが、途中でラチェット機構が壊れてしまったので、ソケットレンチを使用することにした。
始めからソケットレンチを使っていれば良かったが、全く思い浮かばなかった。

20131202-154746-0

一日かかってなんと蓋1枚しか出来なかった。
手動ドライバーでコーススレッドを締めたため手に力が入らない。

20131203-103437-0

2日かけてようやく側溝の蓋2枚が完成した。
ジムニーの車両重量は約1t、果たしてこのような木製の蓋で通ることが出来るのだろうか。

ジムニーの敷地内乗り入れ

20131203-104025-0

まずはそっと敷地内に乗り入れる。無事に側溝を通過した。
これなら大丈夫そうだ。

20131203-104949-0

ついに敷地内乗り入れ完了!
進入時はトランスファーを4WD-Hに入れ勢いをつけて一気に土手を登った。

20131203-140528-0

しかしこのままの土むき出しではスロープが傷んでしまう。
どうしようかと頭をフル回転させる。

20131203-140539-0

側溝に土が流れないように重量ブロックで縁取りを行った。

スロープに砂利を入れる

20131205-101126-0

近所の砕石場に砂利を買いに来た。

20131205-101750-0

本物の砂利だと高いので花崗岩が割れたようなビリと呼ばれるものを購入することにした。
なんと一日1,000円で好きなだけ持って行って良いとのこと。

20131205-125432-0

ビリは土のう袋に入れて運ぶ。
これまた重労働で腰が痛くなってくる。

20131205-141326-0

スロープにビリを入れてタコで突き固める。
ところがビリは脆くて粉々に砕けて砂のようになってしまう。

20131205-141429-0

実家にあった自家製のタコ
親父が鉄の端材を使って作ったものだ。

20131205-141531-0

なんと土の中から懐かしの牛乳瓶と馬の蹄鉄が出てきた。

20131206-135801-0

ビリを敷き詰めたあと、試しにジムニーで出入りしてみると逆にスリップして入りにくくなってしまった。
粒が細かくて砂利のように踏み固めることが出来ないのがダメみたいだ。
仕方ないので敷き詰めたビリを取り除くことにした。

スロープに丸太を埋設する

20131207-091937-0

ブログの読者から丸太を埋めたらいいのでは、というアイデアを頂いたので早速実行してみることにした。
進入路の幅に合うような木を埋めてみる。
いい感じだ!

20131207-095727-0

丸太の埋設作業の様子
丸太を埋めるための溝を掘ってから丸太を置く。
なるべく隙間が出来ないように何度も外して溝の深さを調整してゆく。

20131209-143940-0

進入路の幅を少し広げつつ、上まで丸太を入れることが出来た。
途中で一本ものの丸太が無くなったので、二本を繋げて入れたところもある。
なるべく土が流れないように丸太の切れ目が重ならないようにした。

20131209-143955-0

丸太の切れ目は水抜き穴としても機能してくれそうだ。
丸太を埋めてから入念にタコで踏み固めた。

2013年12月9日 進入路ついに完成!

20131209-144746-0

一輪車を使わずに丸スコップで黙々と土を運びようやく進入路が完成した。
自分の車を敷地内に乗り入れることが出来たので、今後は自分のペースで作業を進めることが出来る。
次は赤松の抜根作業に入ることになる。

つづく

スポンサーリンク

シェアする

フォローする